おすすめのポイント

レシピにはバターがたっぷり
生地は焦がしバターを加えてしっとり食感に
サラダ油や植物油脂で作る一般的な生地と違い、バターを焦がして作る味わいは他のものと比較にならない程風味豊かで口どけのよいリッチなものになっています。

パティシエの知識とテクニックで
妥協のないこだわりの一品に
口どけよく焼き上げるために金属製の型と熱風の出るオーブンで焼き上げます。 表面は香ばしく中はしっとり焼き上げる事で、中に詰めるガナッシュやクリーム、ジュレのコントラストが特徴的な味わいを生みます。保存料などを使わずに常温で持ち運べるようになっています。

ショコラティエ 江口和明
が込めた想い
トラ柄の見た目に、中央のガナッシュがアクセント─それが「ティグレ」です。ただ、従来のティグレは日持ちも短く、香りや食感もありきたりでどれも似たように見えました。
そこで、ケーキのように柔らかいクリームやジュレを重ね、複雑な味わいを伝統的なお菓子のかたちで表現することを目指しました。焦がしバターを加えたしっとり生地にチョコチップを混ぜ込み、伝統の要素を守りながら、中の具材に工夫を凝らしています。
二種類の味を組み合わせた層の中には、クリームやジュレを挟み、上にはパリッとしたショコラで蓋をしました。さらに上のデコレーションは、味わいを補い、視覚的な楽しみも演出します。
焼き菓子を食べているのかケーキを食べているのかわからない、そんな食べ応えのある焼き菓子が私のティグレです。

Award
『“接待の手土産”セレクション』で2度の受賞、
こだわり抜いたチョコレート
「こちら秘書室」 公認 『“接待の手土産”セレクション2023』「入選」受賞
「こちら秘書室」 公認 『“接待の手土産”セレクション2024』「特選」受賞
おいしい食べ方

常温で食べる
チョコレートの香りを楽しむことができます。

冷蔵して食べる
チョコレートの食感を楽しむことができます。